SIEMENS & HALSKE 1.0m

5.0
良い音です。何時聴いても新しい音の発見があります。なめらかな厚い弦楽器の音。シンバル、ハイハットのクッキリはっきりした音、バスドラや打楽器の実在感のある音。クラッシクも全く心配なく良い音が聞けます。TMDはやっぱり別格でした。これからのエージングが楽しみです。

SIEMENS & HALSKE 1.0m

商品説明
残り1組で遂に終了

クラシックを聴く人、要注目です!

1890年のSIEMENS & HALSKEのWIREを100%使用したRCA CABLEです。

このケーブルは特別扱い品です。


SIEMENS & HALSKE






SIEMENS & HALSKE


このシーメンス& ハルスケは言わば特別孤高の存在です。と言うのはVINTAGE WIREで最も残っている国はアメリカです。戦争で負けてないからです。一方、ドイツなどは色々あって大変でした。それ故音の良いドイツ製ビンテージ・ワイヤーは稀少です。その中でも最も高位に位置するのがこのSIEMENS & HALSKEなのです。正直言って私はこのSIEMENS & HALSKEのワイヤーをドイツ物最後の砦と思っていました。ちなみに後のSIEMENSやクラングフィルムはその後の時代のものとなります。TMDとしてはこの稀少なSIEMENS & HALSKEを特別な物として皆様に販売開始したいと思います。





この年表でもわかるように1847年にSIEMENS & HALSKEは誕生した。最初は電信機製造会社としてスタートし1881年には世界で初めての電車も製造した。1890年というと電車の製造から10年も経っていない。その頃のワイヤーなんて絶対入手不可能だろうと諦めていた。

だがワイヤーの女神はそのあり得ないように稀少なSIEMENS & HALSKEをTMDに届けてくれた。そこでTMDとしてはこのワイヤーの能力を最大限に発揮出来るケーブルの設計にすぐさま取り掛かった。やはり素材そのものが良いと言う事は全てを良い方に導いてくれる。そして最初にできたモデルがこのSIEMENS & HALSKEなのである。
1890 SIEMENS & HALSKE



SIEMENS & HALSKEケーブル試聴文  日比野 真

SIEMENS & HALSKEケーブルをどれぐらいの時間こうして聴き続けていたのだろう、試聴盤の再生はとっくに終わり静けさで音を探すと、いつものようにパワーアンプのほんの少しのハム音だけがわずかに聴こえている。先ほどまでは、何本かのケーブルを聴き比べていたはずで最後にもう一度SIEMENS & HALSKを聴き終わった後の事。そうだ、その事のどれをどう考えても答えはTMDケーブルの新理論を覚醒し降臨させたSIEMENS & HALSKが幾度も過ぎっていき、音の勝負にはならないという所までだった。音色の特徴を趣向化とし表立させている他の一流ケーブルを平伏させる理由はこうだという事も。どの状況の音でも微細な極小音を蘇生させ、どこにこの音が潜んでいたのかと驚愕させてくれる。
ケーブル素材や構成で音が変わったという結果で色図けられたケーブルの経脈は断ち切ったSIEMENS & HALSKE高品位リファレンスケーブルの新次元の論争がこれから始まる

Corrinne May (Vo)/ Fly Away (1曲目)


出だしの息づかいが3段階でより長く聴こえ1:14あたりのピアノの音がゴーンとより剛健に聴こえるかがオーディオの聴きどころ。SIEMENS & HALSKEケーブルはピアノの中低音弦の振動の振幅がより大きく揺れ動いているのが見えてくる。そこには弾いていない弦までが共鳴している倍音の倍音までもが聴こえるし当然のように88鍵盤の一つ一つ、さらには260本ほどの弦の一本一本までが鳴り聴き分けている。歌声となると彼女の頬のふくらみ具合による息の通りや擦れ加減が聴こえ生々しい。
ゆるぎない静音からしか生まれない微音の美しさがSIEMENS & HALSKEからは聴こえてくる。

Kate Wadey / Hundred Years From Today ⑤Angel Eyes
SIEMENS & HALSKEケーブルがもたらしたギターのボディーからの響きが重厚さを増し、近接した反響音が聴こえ始める。歌声にも表情近くの空気感の生々しさが静粛感を広げている。結果彼女の丁寧で繊細なビブラートもしっかりと消えゆく最後まで彫り上げさせ、さらに心地よい。ギターソロでは弦のビブラートがより明確で対比するかのように、圧倒的重量級のパワー感となり雑味なく透き通り取り囲まれてしまう
これがどの音楽のオーディオにも通用させる必須部分で、SIEMENS & HALSKEケーブルは瞬時にダイレクト感を伝えてきている。

このように何処をどう聴いても一秒たりとも聴き手をよそ見させず裏切らない。
むしろ聴き手がさあどうですか、試しますよ!と力が入るところを何故か立場は逆になりケーブルに、ここ聴こえていますか?と試されている。
つまり聴きどころを途切れることなく次々と出してきてくる。そうなるともうこのSIEMENS & HALSKEケーブルで鳴らし聴かなければ音楽すなわち音を楽しむこが出来なくなるのでは、聴こえるはずの音が聴こえないという取り残し感も悔しい。
人が創造した音楽ソフトの真の姿をオーディオルームで一人占め出来るという究極のリファレンスとなり
他の追従を許さないオーディオケーブルの歴史を動かしてしまうSIEMENS & HALSKEケーブルは
自分自身への高品位な指針となり、埋もれていた新たな発見を呼び起こすためいち早く手元に置きたい。




試聴用音源は以下の通り。



Mats Eilertsen Trioの描く世界は寡黙であり精密であり何よりもHIFIだ。このトリオも寺島さんに教えて貰った。超正確で無比な上質リアリティ。色付けや滲みが一切感じられない超精密音響空間が眼前に拡がる。確かにFINAL CABLEも凄い! しかしこのSIEMENS & HALSKEの描き出す音は唯一無二の存在感を放っている。大変申し訳ないが仮にFINAL CABLEを既に使っている方にも改めてSIEMENS & HALSKEを使っていただきたい、所有して頂きたい。それほどの音をこのケーブルは持っています。このスーパーリアリズム的な超描写はこれまでの最高価格のFINAL CABLEと同列かまたはそれ以上の物があり所有欲を充たす逸品です。

そして定位が良い、貴方のシステムにこのSIEMENS & HALSKEを入れて音像定位が良くなるのであれば他の機器のアップグレードより安上がりだ。正に本当の音がそこで鳴っているかのような音。この唸ってしまうような説得力、欲しくないですか?


ストラビンスキーだ。ん! いつもと何かが違う!直感はそう伝えている。音の描き方がこれまでの通り一遍のソレではなく、そのいちいちの音に「いい音だなぁ」と感覚が反応してしまうのだ。あっと言う間に夢見心地にさせてしまうこの音はまるでマジックのようだが本当の事なので仕方がない。


Juna TaborはTMDユーザーである日比野様に教えて貰ったアーティスト。実にいい、明瞭でかつ耳触りが上質で言う事がない。また他のケーブルと違うなと思った点は歌詞が明瞭に入ってくる事。この違いは大きい。それぞれの音の解像度や音像定位が極めて良く、これ以上何が要るのだと思ってしまう程だ。ケーブルもここまで至れば終了だなと思わされる音。音はゆったりと空間にゴージャスに拡がり極めて上質な味わいを得る事ができる。繰り返すが、これ以上何が要るのだと思ってしまう。再生音楽の最高の境地だ。


カサンドラ・ウイルソンPOET、これまた文句の言いようもない音が出てきた。オリジナル・ソースが本来持つ様々な情報をそのまま伝えている感じだ。このケーブルで曲を聴くと全てが名曲のように聞こえて来るから不思議だ。



デイブ・ウエックルTee Funk。ビシッと決まるスネアの音。この曲の場合95%はスネアの音で決まる。このスネアの音が最高にいい!タイトなリズムが音圧を伴って飛んでくる。これまたなんの文句も出ない音で、その程度はこれまで聞いたケーブルの中で突出している。とにかくいつまでも聞いていたい音なのだ。「このケーブルは持っていた方が良い!」とTMDが敢えて言うのはこの"文句も出ない音"の差ゆえだ。



ESTATE : BASSが太くて良い。シンバルが堪らんわぁ..HIFIだけどソースの持つ野性味を失っていない素晴らしい音。このハイエンドでありながら野性味を失っていないという点では唯一独自のケーブルかも知れない。そして音楽そのものが楽しめる。なかには楽しめないケーブルもある中でやはり心底音楽は楽しみたいもの。ここはSIEMENS & HALSKEの最大の特徴だ。



The Lighthouse   Mats Eilerrtsen Trio  / Sails Set
リアルな演奏場をこのケーブルで初めて堪能できる。これまでの音はまだ未然の状態であった事を知る。熱気が張り詰める演奏場に遭遇すれば誰しもその場を離れるなんてできやしない。そういうパワーと説得力がSIEMENS & HALSKEによって引き出される。そうかそんなにも情報が実は入っていたのかと溜息が出てしまう。ピアノの散文的な響きが殊の外美しく感じる。シンバルや装飾音も快感と言えるレベルだ。



The Windows Of The World、最後にまた女性ボーカル。感想はとにかく美しい!  先ほど演奏の熱気がとか野性味がと書いたがそれらがそのまま美しい音にも感じる。とにかく美しい歌声に魅了される。弦楽オーケストラの響きも美し過ぎるほどだ。美しさの極みと言っていいだろう。




まとめSIEMENS & HALSKE

試聴の最初の頃はこのケーブルの持つ良さを言葉で言えなかった。だがこうして聞き終わってみるとその答えは自ずと出た。このSIEMENS & HALSKEの音は殊の外美しい、その美しさの程度ではNo.1だ。加えて熱気や野性味が感じられる事の快感度、これも歴代No.1だ確かにこれまでのFinal Cableの中にもこのレベルに肉薄するものは幾つかあった。しかしここまで美しさと野性味が同時に味わえるケーブルは皆無だった。

SIEMENS & HALSKE 1.0m

SIEMENS & HALSKE 1.0mの画像
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