KGB-10(RCA)1.0mペア

商品コードkgb-10
価格¥31,000(税込)
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KGB-10(RCA)1.0mペア

商品説明


KGB-10は2016年12月2日に完成したKGB系のRCAケーブルです。非常にシンプルな構造の為、価格は真にロープライスですが、その性能は個性ある素晴らしいものです。何より暖色系のそのトーンとポジティブな質感は新しいKGB系の誕生とも言えるでしょう。
この価格が信じられないと購入した方はきっと思うでしょう。

《構造》
KGB系なのでSTEEL WIREを当然使用していますが、このKGB-10の場合、意図的に撚り線を使っています。この撚り線、音が良いのが特徴でその音の良さは撚り線の構造上の欠点を補っても余りあります。その撚り線をGND側に使用しスタビライザーはTMDの伝統的な企画サイズの物を中央に配置しています。一方、HOT側はVINTAGEな非銅系線材を単線使用しています。ETC要素は、ほんの僅かに参加させていますが、僅かであってもノーマル構造との比較では、やはり音場における各楽器のセパレーションや立体感が勝っています。



KGB-10の音質チェックをしました。まずトップバッターは寺島さん編集のこのアルバムから・・。
まずは9曲目でライドシンバルの忠実性を確認します。おっ、ライドは芯のある音がしますね、あとシンバル周辺の位相関係も良いようで周辺の空気感も良く表現されています。音色傾向は暖色系で音がとにかく暖かいですね。そして音の粒の大きさは太麺と言っても良い味わいでひ弱さがありません。しかし音像の輪郭及び定位の確かさは大変に良く、しかもそれにわざとらしさがありません。5曲目も聞いてみました。深みのある音です。ベースのランニング・フレーズは弾力のある動きのあるものです。更に10曲目に於いてもベースの良さが光ります。絵画でいうとセザンヌやパウル・クレイ、ゴーギャンのような雰囲気でしょうか?
粒子が大きく陽性で奔放なイメージを感じます。

さて、お次はガルドーです。メロディ・ガルドーのチェックポイントはちりばめられた様にみっしりと詰まった音のエフェクトがどれだけ発見できるかです。細かい音がどれだけ再現できるかがポイントです。7曲目からです。うん、この場合は音楽の内容に直行するようなストーリーティラーな説得力にグングン持っていかれますね。この場合でも音の粒子はやや太麺で、勿論、細麺の良さはわかりつつも太麺ならではの味わい深さが濃厚なのです。それと実がブヨブヨではなく引き締まっているところも特徴です。マッスル感...皮膚の下の筋肉を感じさせる音でもあります。そしてボーカルは情熱的ですね。5曲目、とっても広がり感がある空間です、そしてボーカルは暖かく、細かい音の表現も予想以上に良いものがあります。それにしても中域から中低域あたりのグラマラスな表現は抜群です。この質感には魅力を感じますね。それでいて細部も魅せるのですから..。この曲でもBASSが良いです!

セルジュ・デラート・トリオ / SWINGIN' THREEでは10曲目を聞きます。実はこの曲、ある時期ですが寺島さんがよく使っていまして、お邪魔した時、この曲の出だしのドラムのソロから始まり・・・シュワワワワンとシンバルが大きく拡散する所までを何回もかけていましたね..。
それで、これまたベースの音が本当に良いのです。ドラムもいいけどベースが特に良くベース好きには堪らないでしょうね。ベースの音に凄みがあり、腰が座った音がいいです。そして音が太い。あたかも良くできた真空管アンプに期待するような方向の音がしているのです。その音は暖かく陰影と陽光に満ちた音なのです。

はい、そして最後はクラプトンです。2曲目を聞きました。楽しい、豊かな音ですズバリ。ボーカルがご機嫌です。厚みのある音でとにかくポジティブな音の出方と言えるでしょう。音にハリがあるのです。厚みと生気があって聞いていると暖かくなってきますね。遠赤外線的効果といいますか..。特にコーラスの音が重なった瞬間などは快感に包まれます。この曲でもすこぶるベースが良いです。このべース帯域の充実感は他ではないもの。

KGB-10(RCA)1.0mペア