TRIO4(ACディストリビュター)

商品コードtrio4
定価410,000
価格220,000(税込)
在庫 なし
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TRIO4(ACディストリビュター)

商品説明



今回のセールの目玉商品かも知れません。TRIO4はかなり豪華なアルミケースに入った8口のACタップです。TMDのタップは何の特徴も無いタップではありません。実に戦略的なタップなのです。その意味は、通常のACタップはやれケースの厚みがあるとか、コンセントに高価なものを使ったとか、せいぜいその程度です。ですので価格の差はあれど音は大同小異です。TMDのお客様の中でもよく聞かれる話・・「そうね、一時期はタップも色々使ったけど・・・始めはいいような気がしたんだけど音の勢いとかは壁コン直接の方がいいんだよね、綺麗な音になったりはするんだけど・・・・だから最近はあんまり使っていないなぁ」と言う方が大変に多いのです。かくいう私も最初に作ったTMD TAPそして次に作ったDIVA TAP以降、開発は停止していたのです。理由は全く同じでした。しかし、ある時、ACコンセントもビンテージ物が良いのじゃないか?と思い立ち、その後、何年かかけてビンテージ(N.O.S.)物をあれこれ蒐集した結果、一つの結論に達しました。それは「あんまり認めたくはないけれどACコンセントもVINTAGE物が全然良い!」でした。特にアメリカの60〜70年代に作られたベークライト(初期に作られた合成樹脂)製の物が群を抜いて良かったのです。実は10年以上前に作ったTMD TAPにもアメリカのイーグル製の少しだけビンテージな物を使っていたのでした。使ってはいましたが、それほど意識はしていませんでした。改めてビンテージ物と現在の物を比較すると何が違うのでしょう。一つは絶縁体の違いです。特にベークライト製の物は絶縁体としての音が良く、これはジワッと間接的に音に効いてくるのです。次に当時はマイナス・ネジ主流の時代なのですが、このマイナスネジ自体の作りが大変に良く、ドライバーで締めていく時の安定感や確実感など、基本的な事ですがこれがもう大変に心地よいわけです。ネジの材質も良いです。これは使った事がある人には納得の話ですね。次にネジを締め込む板の材質が分厚く頑丈である事です。これはAC100Vなどがガンガン通る所なので分厚くないと低音が出ません。そして最後にACプラグのくわえ込み圧力が高い事が挙げられます。これも確実な接続という基本的な要項を満たす物です。最近の物ではここら辺に金メッキをしたり、ロジウムを使ったりとかはしていますが、問題はメッキではなく本質的な金属の質の良さと確実な接続、安定的な電流供給なのです。これら基本的なところをビンテージACコンセントは満たしているのです。しかし簡単にビンテージACコンセントなら何でも良いかと言えば答えはNOです。やはり厳選する必要がありますし、各々には音質的特徴があるのですから、それを活かさなくてはなりません。中域が良いレビトン、低音の良いEAGLE、高音の良いGE、これらを適材適所に"戦略的に"使っているのが現在のTMDのタップなのです(特にTRIO)。勿論、そこはスタートでありまして実際は内部配線が音質の90%を握ります。TMDのタップではCDトランスポート、DAC、プリ、パワーの最適な入力箇所を設定して配線とタップの選定を行っています。つまり、そこに挿す事によって機材の音質がグレードアップします。しかも機材の台数分グレードアップするのですからトータルな音質向上効果は計り知れない物があるのです。さて今回のTRIO4、トリオなのに、なんで4?と思うでしょうが、この4つ目のコンセントは大電力用に設計しています。例えばモノラル・パワーアンプを2台お使いの方などはここに挿してください。電源の余裕はたっぷりあります。またここに使われた特別なコンセントの写真を載せますが・・・

この堅牢そのものとも見えるルックス、名前にSUPERが入っていますね。如何にも音が良さそうですが・・これが4つ目に採用したものです。正面向かって左側に付けました。他の要素は従来のTRIOそのものです。つまり右端から三列はTRIOそのものです。今回のこのTRIO4、価格的には最高額機なのですが、作っていて最後の方でフロントパネルの一部、左から2列目のコンセントの下側にあるアルミの部分にキズを付けてしまいました。ですので思い切って価格を安く設定しました。欲しい方はチャンスです。重量はずっしり重い5Kgです。一品限り














TMD試聴室での検聴結果*

メロディ・ガルドー5&7。全てのバランスが良い。低域-中域-高域-超高域が滑らかにつながり、ワイドレンジで中身がびっしり詰まった感じ。超高域の表現が秀逸で普通のタップではここが出ない(某20〜30万のタップも)。音が空間のあちこちに点在する様子がフォトグラフィックに良くわかる。正確な位置情報ならコレだと言わんばかりの驚くべき定位が、これまでの多くのタップを過去のものとします。その分解能はあくまでも自然さの範囲にあるので作為的なものが逆に感じられません。7曲めでは前に出てくる音がきっちり明快です。
寺島レコード/ Jazz Audio Fans only VOL.8から9曲目。音質的な鑑賞と、音楽的耽溺、このどちらにも浸ることができます。音楽のムードに引き込む吸引力も相当なもので、リファレンスで使っているTMD TAPも悪くはないが全体的にはコレに較べると見劣りしてしまいます。家庭用タップとしては完全にリファレンス足り得る一台ですね。良い音だという認識がじわじわとこみ上げてきます。背景にある微弱な音も逃しません。

LIAM NOBLE TRIO「BRUBECK」の4曲目、とにかくリアルな全ての音、チェックポイントである金物系の音の痺れるような切れ味、そしてその音に厚みがありリアリティがある。だから彫刻のような立体感が当然に生まれるわけで再生音楽特有の安っぽさが全然無いのだ!。また細部が良く見通せるので聴いてて楽。目を瞑っても音の位置も含め、全てが目の前に展開している。とにかく高いリアリティ。
セルジュ・デラート・トリオ / SWINGIN' THREEの5曲目。中央付近の定位が真に素晴らしく何のストレスも感じない。内声部の音階が良く聞き取れるのでハーモニーが今まで以上に美しく感じられる。ベースの音も明快ではっきりくっきりランニング・ベースの音程変化が抜群。ピアノは小気味良く歌い、シンバル、ドラムのアンサンブルはこの上なくスムーズだ。スピーカーから出ているようには聞こえないのだ。
鈴木 勲「BLOW UP」の1曲目。この試聴ではラインはビブラントXを使用しているので、この曲のチェックでは嫌が上にも期待してしまうが・・・「UuuuuuuuuuuM、素晴らしい」と唸ってしまった。細やかな音と豪放磊落なバスの音のそのどちらもが同時に出てしまう怖さ。凄さ。音の対比が良く出るとは相反する音の要素を同時に再生しなくてはならないオーディオの命題なのですが、このACタップはその離れ業を高次元で達成している。加えて良い意味での音の柔らかさや熟成感すら感じるわけで、これは文句ない再生だ。図太いBASSの音はこの曲の中心的な魅力なわけだけど迸る情熱のように咆哮するこの音は痺れる。いつもより更に細かいところまで出してくる。


クラプトンの2曲目、プレゼンスという言葉があるが、正にこの事だ。素晴らしい臨場感が目の前に突然展開する。音のキレ味、風圧、爽快感、コーラスが入ってくるときの感動、これは分解能とか情報とかいう言葉では言い表せないものだ。そこがもどかしい。ある意味、勿体ないような音が出ている。

マイクヒックス

 
ここからソースを広げて他のジャンルでの適応性をはかる。冒頭のバスドラムからして違っていた。この体に伝わる空気圧の体感は凄い!! この効果は4つ目のコンセントの効果に違いない。贅沢にもモノラルパワーx2台分を想定した内部の質量、そして内部配線が、また独立配線が効いている。そして量感だけではない躍動感がある。全てがOKな音。

オアシス11曲目、ALLクリヤーといったLIVE感、透明なのではなくそこに人が居る実在感に圧倒される。またボーカルが良い。力強い生ギターのカッティングも冴え渡った音だ。背後にある鈴のような音も前の音に埋もれず良く聞こえる。

Wish You Were Here  Pink Floyd

 

フロイドのWish You Were Hereですが、冒頭から3分40秒ぐらいまで間、ギターが入る直前までのこの僅かな時間(※注 フロイドの場合は)で、ハートが音楽の世界に満足できるトリップができました。一言で言って素晴らしい!!。



(後記)まぁ、ベースがあのTRIOなのですから、最初から素晴らしいのは目に見えていましたが、4つ目のコンセントは光っていた。実はこの部分で何回かやり直しました。最終的に充分に納得できるものができました。本来ならば41万の物なので買われた方は充分にお値打ちのような気がします。


推薦する使い方






TRIO4(ACディストリビュター)