N-Sound & TMD KGB Juranex(RCA)1.0mペア

商品コードkgb-juranex
通常価格186,800
価格146,000(税込)
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N-Sound & TMD KGB Juranex(RCA)1.0mペア

商品説明



本ケーブルは現在、最高ランクの音質と言えます。TMDケーブル全体(超高額機種)を含め最高品質を誇っています。性能対価格比では世界最高ランクで、他社の超高額ハイエンド・ケーブルと比べれば逆に安過ぎる価格設定です。100万円の大台を超える"スーパープライス"海外ハイエンド・ケーブルを性能と音質で大きく凌駕します。


KGB Juranex(ジュラネックス)はN-SoundとTMDのコラボレーション作品です。N-SoundはTMD内部のサヴ・ブランドで畑野哲康(はたの・のりやす)が製作するケーブルのブランドです。N-Soundで使われる素材はTMDストックの中から選択しますが、ケーブル設計は全てN-Soundが行っています。現在はRCA CABLEのみ製作しています。技術的にはTMDの技術も受け継ぎつつ独自な物も含まれています。今回のKGB Juranexは元々、N-SoundのJuranexが設計母体となりました。2016年の夏過ぎからN-SoundもTMD流のETCやKGBというフォーマットで作品を作るようになりました。そんな中、あるTMDユーザーの方から「JuranexをKGB化したものを作ってみては」という提案があり、早速N-Soundにて試作モデルを作りました。音的にかなり素晴らしい物がありましたのでTMDが設計図の更なる発展を加えて完成した物が本作品です。従ってN-Sound & TMDのコラボ作品としています。

ケーブル回路としてはGND側はセンター特殊スタビライザーを中心として片側は4wayで反対側は3Wayという構成です。低域の再現と音の土台の安定性を計るスタビライザーは平均的なサイズの物(板状の銅板)をダブル使用しています。GNDの基軸となる単線は1950年代の米国G社のエナメル線です。しかし、ここにADD ONする形で銅ではない金属単線を参加させています。ここは音色的な特徴となります。また超低域と中低域のセパレーションを良くするためにフィルターも入っています。一方、HOT側はデュアル構造でそれぞれ幾つかの単線が直列/並列にMIXされています。
これらGNDとHOTは左右で構造的な差を持たせてあります。TMDではそれをETC構造と呼びます。一方、KGBはそれとはまた別の音色作成技術ですが、この二つがKGB Juranexでは使われています。ちなみに元々のJuranexは左右同一構造でした。
ETCは音の立体化と解像度/定位の向上に寄与し、KGBは音の鮮度の高さとエンハンス性能に寄与します。これら二つの特徴的な技術はTMDのビンテージ・ワイヤーをマトリクスに組み合わせて製造するベーシックなものに2014年から加わって行きました。更に付言すればTMDのRCAケーブルのGND側の接続はハンダではなく圧着接続です。この点も音の鮮度を下げない理由です。そしRCA端子へのHOT側の接続には数百のコレクションを持つ「世界のVINTAGEハンダ」の中からケーブルの音色に適した物を厳選して使用しています。



KGB Juranexの音色

  寺島さん編集のアルバム9曲目から聞いてみます。かつて聞いたことがないようなライド・シンバルの音が聞こえてまいりました。左側背後で響くクラッシュ・シンバルなどの発音位置が余りにも明瞭かつ正確な事も確認できます。楽器の音にオーディオ的曖昧さがありません。存在感がありまくる音なのです。5曲目に移り、更にシンバルを他のTMDケーブルとも比較しましたが、この5曲目に於いてのライドシンバルの「カツーン、カーン、コーン」というリアリズムはこのケーブルが一番でした。


次にケーブルの全体的な性能を知る為に「メロディ・ガルドー"アブセンス"」を試聴。曲は7曲目、この曲の細部の音のフレークを聞く事はケーブル・チェックに最適なのです。この曲を聴いて漸く「このケーブルは言わばカレーだ!」と確信しました。カレーという食べ物のジャンルを全く知らない人が初めてカレーを食べた時の驚きにも似ているのです。スパイスの効いた音味はKGB共通のものですが、このKGB Juranexのソレは飛び切り上等のスパイスが効いています。このスパイスがシンバルの音色を引き立て演奏全体にも刺激を加えています。そういう意味では全然、原音忠実ではないじゃないかと言われそうですが、この音を聴くとどっちが本物に近いのかは多分、こちらを皆さん選ぶような気がします。曲の音場を見事に再現し、かつ微粒子的な音も漏れなくリスナーに届けます。周波数バランス的にもマスキングがほとんど感じられない音です。ここで5曲目を聞きます。ここでは更に微細な雰囲気の再現性が問われますが、う~ん…圧巻の完成度と言えます。最高域からボーカル帯域そして下の方まで全く滑らかにつながり全周波数帯域を浴びるように体感できます。超微粒子な音もくっきりと聞こえるためにストレスがありません。音の方から出前してくれる感じです。


IONAの5曲目、この冒頭のビオラかチェロのソロがこんなに美しく、深みを持って幻想的に聞こえるのは素晴らしい体験です。全くうるさくなく、かつ出ていない帯域はありません。ある種、幸福感がありこの音に包まれていると良い気分になります。
 


最後にクラブトンのCDを聞きます。ボーカルを含めトータルに良いです。トライアングルが出てくるところの空気感が堪りません。

N-Sound & TMD KGB Juranex(RCA)1.0mペア