ELDA(RCA)1.0mペア

商品コードelda
価格25,350(税込)
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ELDA(RCA)1.0mペア

商品説明


 
ELDA(エルダ)は第3世代ETC、つまり帯域別にETC効果のON/OFFと深さをコントロールする技術の足がかりとなったモデルです。第一世代、第二世代まではETCはフルレンジでした。第一世代ではLとRは全く異なる構造でそれが第二世代ではETC原理をある程度紐解いて理解してきたモデルを作りました。この代表機種にgenioz London等があります。そして第3世代では帯域ごとにETCをON/OFFしたり、深度もコントロールできるようになったのです。このELDAはその過渡期的な作品で一番最初に作られました。GND側はETC無しでHOT側のみに1.2モードのETCがかけられています。そのHOT側は2wayでエルダと名付けた0.32mmの単線とUFOを呼ばれている0.25mmの単線のパラレル駆動です。GND側はセンタースタビライザーの両端にはETCオリジナルでも使われている銘撚り線を敢えて使用しています。スタビライザーは中程度の質量なのでそのトーンは重くもなく軽くもなくといったニュートラルなバランスを保持しています。




寺島セレクションより9曲目

寺島セレクションの9曲目、冒頭の芯のあるシンバルの音が如何に再現できるかが問われるソースです。さて後ろの方のシズル・シンバルの余韻がまず良い音ですねぇ。その音色はやや儚げなのですが美しさを持ちます。また中央付近の音に厚みと幅があるので落ち着いた大人の雰囲気を感じます。写実性よりも感覚を重んじた音とも表現できます。音に仄かな丸みというか安らぎがあり神経に過剰に触れる感じがしない所が聞いていて楽です。なのでリラックスできます。音に酔わせる要素も少しあります。

クラプトン

次はクラプトンです。4曲目を聴いてみました。オーソドックスな良さがあります。定位、表現が悪くないです。セパレーションも良好。音の強弱感もかなりあるのでドラマチックに曲が聞こえます。低域も出ます。低域がしっかりしているので思わず綻んでしまう所があります。オーガニック・コットンの肌触りを感じさせるような音。それでいてトライアングルの高域特性などは良く、再現性の高さが伺えます。歌に関しては郷愁を感じさせてくれるような響きがあります、ペタルスチールの音などにそれを強く感じます。

マイク・ヒックス

マイク・ヒックス2曲目です。音圧があるバスドラム、分解能に優れますね。やはり低域が良い事は全ての楽器にプラスに働きます。また楽器間のセパレーションも良いので満足度が高いです。現代録音の複雑さも難なくこなします。ニクいやつです。

メロディ・ガルドー 


「メロディ・ガルドー"アブセンス"」7曲目、再生音場の前後の空間が余裕のある幅を持って再現されています。ステレオ装置の今後の課題の一つに左右定位だけではない前後定位の問題がありますが、これはなかなか素晴らしいです。分解能も良く必要以上にキリキリと分解する感じではなく必要な部分のみを鮮明に聴かせてくる感じです。そして定位もトータルに良いです。

ELDA(RCA)1.0mペア