Check Mate(2.3m Pair)Speaker Cable

商品コードcheck-mate-2017
通常販売価格242,000
価格180,000(税込)
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Check Mate(2.3m Pair)Speaker Cable

商品説明


Check Mate2017年モデル
Check Mateは 2014年の夏に設計した、この価格ランク帯の中での最高傑作です。エレクトラムやエルミタス(ニューエルミタスETCとして再設計し現在販売中)が終了した今、最もお勧めしたいスピーカーケーブルの傑作で す。GND側5Way、HOT側6wayの構成でGND側のスタビライザーは最低域と中低域は別々に設定しています。この部分にはTMD独自の秘密があ り、それによる低域再現はこれまでの全てのスピーカーケーブルの限界を突破しています。全てはバランス、と言えますが、このケーブルでの全ての超絶的なバランスの良さは奇跡的ですらあります。貴方のスピーカーの本当の音を聴きたくありませんか? このCheck Mateで「詰める」事ができます。なお、今回の製作では従来使用していた低域用の2.6mmの極太単線をVINTAGEな物(サイズは2.65mm)に変更しています。これで更に音質アップしました。


現時点で最上位機種BLACK OPALとニューエルミタスETCを除き、最もお勧めできるスピーカーケーブルがこれです。解像度を重視したFOCUS系、そしてBLACK OPALを頂点とするOPAL系と種類がありますがCheck MateはBLACK OPALには無い良さを持っています。それが抜群の定位、解像度です。この点に関しては歴代のTMDスピーカーケーブルの中でトップだと感じます。丁度、解像度を重視したFOCUS系とBLACK OPALの中間にある音のような気がします。BLACK OPALに少し寄っているので音の豊かさもなかなかあるのです。そういった意味で私的には最も完成度が高い機種と思っています。このケーブルを上位中心に置くと、価格が安くなり解像度は高いシリーズがFOCUS系と言うことになり、音の音圧感をMAXにしたものがBLACK OPALと言えます。番外的に歌物を特に強く聴きたい方にはELECTRUM JAZZという選択肢もあります。またニューエルミタスというETCに分類される機種もありますが、これは左右の構造が異なるスピーカーケーブルであるので通常のノーマル・スピーカーケーブルとは分けて考えます。現在、通常のノーマル・スピーカーケーブルの範囲ではCheck Mateが最も最右翼という事になります。


さて、今回このCheck Mateは低域用導体をVINTAGEな単線に変更しましたので改めて試聴を致しました。基本的には従来からのCheck Mateと大きな変化はありませんが、興味のある方はお読みください。





まず寺島セレクションの中から9曲目、う〜ん、定位の良さをしみじみと感じますね。ブラックオパールよりも更に明確な低域は聴いていて気持ち良いの一言。ライドシンバルの肉厚感もたっぷりあります。これが薄いと・・なんだかな..という気持ちになります。ピアノの音が濁らず美しいのも特徴ですね、いつも聴いているブラックオパール原器ではピアノの音はまぁ普通に聴いていますが、これに変えるとピアノの音が急に美しくなるから不思議です。ある意味もっとも真っ当な設計なので理屈はわかるのですが、やはり音が美しいのは加点要素です。音楽全体に美しさがあるのです。勿論ライド・シンバルは良いのですよ。



お次はクラプトンです。この2曲目は鳴った瞬間にある程度、音全体がわかるのでチェック用に便利です。そうですね、全体として鮮やかに決まると申しましょうか?ブラックオパールの方は年季が入っていてやや渋めなんですが、こちらには音に若さと生命力を感じますね。どっちも好きなんですが。また音が沈んでいなく立っています。米を炊いた例で申せば「踊り炊き」とでも言うか米がペシャッと潰れていないのですね。解像度と言うか・・輝度はブラックオパールの1.2倍ぐらいに感じます。陽性で締まった音の印象です。ベースの音がいいですね。コーラスは快感でした。



次はセルジュ・デラート・トリオです。この10曲目はドラムのちょっと長めのフィルから入りますが、そこの部分がチェックポイントです。そうですね..ブラックオパールよりもアタックの部分が明瞭明確ですね。ブラックオパールだと「ドドン、ズドッ、バスン!!」な感じだとするとチェックメイトでは「ドダーン、ズダッ、バコーン!!」みたくなります。まぁこれは好き好きなんですがとにかくアタックが明瞭な音はいいですね。音の切れ味が良いというか・・ピアノが物凄く綺麗でした。


メロディ・ガルドー5曲目でもとにかく全ての音がブラックオパール(略してBO)よりはっきりと迫ってきます。較べてしまうとBOの音はやや眠い感じがしてしまいます。そして音がビビットなんですよ。7曲目ではスピーカーの更に外側に定位する音がBOよりしっかりと定位します。BOの場合はややソフトフォーカスです。つまり位置情報が正確なので後ろに隠れているような音もにょきっとしっかり聞き取れるのです。


マイクヒックスの2曲目では超高域の抜けがとにかく良いのです。明らかにこの点はBOより優れています。生々しさに於いては全TMDスピーカーケーブルの中でダントツです。

まとめてみます。結論から言うとブラックオパールよりボーカルとピアノは良いです。そしてアタックの明瞭な所、この辺が優れています。解像度的にはTMD No.1スピーカーケーブルです。ただダンプカーのような怒涛の迫力を感じさせるブラックオパールのようなパワフルさはありませんが、その他の点では勝っていますね。ブラックオパールから見るとシャープネスと輝度を上げて低域をややタイトにした感じです。低域がタイトと言ってもTMDの試聴環境ではアバンギャルドTRIOのサヴ・ウーファーのレベルを控えめにセッティングしている為、ブラックオパールの方が相対的に力感がありますが通常使用ではチェックメイトの方が全般的に良い結果が出ると思います。
  





お客様のコメント
TMD 畑野 様
  お世話になっております。Mです。拙いコメントですが、以下書いてみました。


 レコードが大好きで、所有する盤の8割がジャズのモノラル盤である私にとっては、ヴィンテージのスピーカーで中音域ゴリゴリの音を目指せば幸せなのだと思うのですが、どうも昔から長時間そういう音を聴くことが苦手でした。聴き疲れして楽しくありません。
 ジャズであってもヴァイブ等の余韻・倍音を美しく聴きたいという欲求が強く、なんとか実現させようと試行錯誤してきました。そういう中、1年半前にそれまで長年使っていたシールド万全のSPケーブルをTMD(のGreen Opal初号機)に変えた途端、遮蔽物から解放された深く、立体感のある音楽が流れました。以後、十分に満足してはおりましたが、今回、さらに高みを目指して思い切ってCheckmateを導入したところ、その思惑は成功し、高・中・低音すべてがバランスよくグレードアップしました。
 私の音の確認盤の一枚であるEric Dolphyの「Out To Lunch」は、音楽性の好悪は別にして、他にはない色々な音を楽しめます。今回、団子にならず分離し、気持ちのよい再生となりました。(できれば片溝のオリジナル盤をお聴き下さい。)
 また、愛聴盤のWalt Dickersonの「To My Queen」 B面“How Deep Is The Ocean”では4人の音がリアルに糸を引き、より濃密な雰囲気が部屋を満たしました。
  CDでは、愛聴するThierry Lang「Serenity」が深い音に包まれ脱帽です。何の文句も浮かびません。

 以上のように、これでSPケーブルの買替えは封印だ!と今回痛感できたことに感謝です。

M様 2016 2/2





Check Mate(2.3m Pair)Speaker Cable